当院の新型コロナウイルス感染症（COVID-19）への
対応について
当院では、令和2年4月以来感染対策を強化しており、新型コロナウイルスの院内感染はありません。
① 感染対策委員会の設置
② ガウン・マスク・ゴーグルの使用
③ 窓を開けての常時換気・換気扇の使用
④ 1時間ごとの次亜塩素酸での清掃
⑤ サーマルカメラによる体温測定
⑥ 空気清浄機の使用、加湿器による湿度管理（常時50％以上設定）
⑦ 飛沫防止用ビニールカーテンの設置
・感染対策について
当院では感染対策委員会を常設しており、標準予防策による感染対策を徹底しています。また、従来から内視鏡検査時やインフルエンザ対策時には感染予防のためガウン、マスク、ゴーグルを日常的に使用しています。
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に関して、窓を開けての換気が最も重要であると考えており、当院では常時換気による感染対策並びに、1時間ごとの院内の次亜塩素酸での清掃、温度・湿度管理による感染防止に努めています。また、来院者にもマスク着用・手指消毒をお願いし、受付時のサーマルカメラによる体温測定にもご協力いただいています。
院内には複数個所に空気清浄機・加湿器を設置し、ガイドラインに従って湿度50％以上に設定しています。また、令和2年4月より、受付・内科外来・問診室にビニールカーテンを設置し対面での飛沫防止策を行っています。
当院スタッフの感染予防
①
サージカルマスクの着用
②
毎朝・夕の体温測定
③
手洗い・手指消毒の徹底
④
オンライン会議システムの導入
⑤
感染対策に即したスタッフの配置変更
⑥
屋外診察時の個人防護具（ＰＰＥ）の使用
当院スタッフに関しても、マスクの着用・毎朝夕の体温測定・手洗い・手指消毒を徹底しています。院内会議実施時も少人数のグループを複数つくり、対面にならないよう距離を開け、オンライン会議システムを使用し会議を行っています。
また、実際に新型コロナウイルスを疑う患者の対応を行ったスタッフは、濃厚接触者でなくとも一定期間、患者さんに直接接する業務や訪問業務にはつかないように配置入れ替えを行うなど、徹底した感染症対策を実施しています。
令和2年4月から、発熱・風邪症状のある方には、まず電話での問い合わせを依頼しており、来院時は院内には入らず駐車場での診察を実施しています。屋外での診察時には個人防護具（ＰＰＥ）を装着し、濃厚接触しないよう配慮して対応しています。
患者さんへの感染予防
①
発熱・風邪症状の来院者は駐車場での車中内診察の実施
②
簡易陰圧室設置予定（増築部分）
③
マスクの着用・体温測定
当院に来院の際は可能な限りマスクを着用していただくと共に、診療所入り口に消毒液をご用意していますので手指消毒をお願いします。また、受付時にはサーマルカメラによる体温測定のご協力をお願いします。
当院では新型コロナウイルス感染症対策のため、常時換気を目的とした窓の開放を行っています。加湿器による湿度管理・各種暖房器具による温度管理も行っていますが、冬季は肌寒さを感じることがあります。来院時には衣類を着込むなど感染対策にご協力お願いします。
・内視鏡検査について
内視鏡検査に関して、当院では感染防止に十分に配慮したうえで継続して検査を実施しています。
飛沫飛散防止の為、鼻からの内視鏡を受ける時は、患者さん自身でタオルで口を覆って頂きます。
口からの内視鏡の時は、加えて頂いたマウスピースを内視鏡が通る穴開けた不織布で覆わせていただきます。、
しかしながら、風邪症状や発熱のある患者さんに関しては、感染防止の観点から検査を延期または中止する場合があります。ご理解ご了承のほど、お願いします。
R2/11/26 掲載
R3/8/24 修正
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