診療案内 - そよかぜ診療所

大腸内視鏡検査のご案内medical info

　◆検査を受けるまでの流れを下記にてご確認ください。
気になる点がございましたら、お問い合わせください。

①外科の診察を受けます
まずは、外科の診察を受ける必要があるので、予め予約をとりましょう。

②血液検査
診察が終わると、今度は採血を行います。

③内視鏡検査日の調整と説明

大腸内視鏡検査予約票を見ながら説明を受け、スタッフと相談して検査希望日を決めます。

説明が終わりましたら、下記の３種類を受け取ります。
・検査食を１箱
（検査食は３つから選ぶことができます。増量タイプもありますよ）
・小さい下剤を２つ
・ニフレック（銀色袋の下剤)を１つ

最後に、大腸内視鏡検査予約票（ピンクの紙）を受け取り、帰宅します。

④検査３日前
(拡大は画像をクリック)
検査３日前から２つ注意点があります。
①消化の悪いもの、繊維の多い食事は避けてください。
②便の状態を用紙に記入してください。

⑤検査前日

検査前日の食事は、検査食のみとなります。
（この箱の中に三食分の食事＋間食も入っています）
⑥前日の夜

検査前日の21：00頃、小さい下剤を1本と２００ccの水をコップに入れ
すべて飲み干してから就寝します。

⑦検査当日　下剤を飲みましょう
(拡大は画像をクリック)
ピンクの紙（大腸内視鏡検査予約票）の右面を見ながら準備をしていきましょう。
朝食は食べずに、下剤を飲んでいきます。まずは下剤の準備を行いましょう。

ニフレック（銀色袋）を開け、右上の説明書を参考にしながら、水を入れて下剤を作ります。
◆ポイント・・出来上がった下剤は冷蔵庫で冷やすと飲みやすくなります。
１、下剤を飲んでいきましょう。
一杯目は、小さい下剤１本とニフレックをコップに入れて飲みましょう

２、二杯目からは、ニフレックだけをコップに入れて飲んでいきます。
段々とトイレにいきたくなってきます・・
　　　　　
ニフレックは約２リットルありますが、少しづつ飲んでいきましょう。
（ニフレックを飲み終わると、便意も段々と治まってきます。）

⑧検査当日　　そよかぜ診療所へ

※ピンクの紙（大腸内視鏡検査予約票）を持っていきましょう。
検査時間３０分前にはそよかぜ診療所へ来院してください。

１、検査前に、検査用の紙パンツに着替えます。
　（紙パンツの後ろには穴が開いています）

その後、血圧測定
点滴を行い、スタッフから検査の説明をして頂きます。
　　　　　　　　　　
２、スタッフと一緒に検査室へ移動して、いよいよ検査スタートです。

⑨検査スタート

身体を横へ向けて、いよいよ検査が始まります。　

検査の途中で体の向きを変えます。　
スタッフや医師から声をかけてもらいながら検査が進んでいくので
安心して検査が受けられます。

⑩検査後

検査後、医師から説明を受けます。

※ポリープ切除を行った方は、翌日に血液検査を行います。

⑪最後に帰宅後の注意説明を受けます。

食事や排便時の注意点などを説明してもらいます。