診察時間

※・・・土曜日、日曜日、祝日は休診です。

診療方針

・高血圧、糖尿病、高脂血症、骨粗鬆症など慢性疾患を中心に予約外来診療を行っています。
・内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）による消化器疾患診療
・外傷などの外科診療
・自宅への訪問診療、訪問看護、訪問リハビリ
３名のプライマリケア指導医による幅広い診療を行っています

法人代表　　岡本　秀樹

医療法人社団そよかぜ代表
日本消化器内視鏡学会専門医
プライマリケア連合学会指導医
日本外科学会認定登録医
神戸大学非常勤講師
2004年日本肝胆膵外科学会奨励賞
【略歴】
兵庫県立豊岡高校卒業
自治医科大学卒業
５年間岐阜県派遣医として飛騨地方の病院に
　　　　　　　　総合外科医（主に整形外科）勤務
２年間兵庫県派遣医として兵庫県立村岡病院内科勤務
自治医科大学大宮医療（現さいたま）センター外科
公立梁瀬医療センター外科部長
平成２６年より現職

　医療法人そよかぜは、かかりつけ医機能を重視し、日々の健康管理、慢性病の治療を行い、加齢や病気が進んで通院が難しくなれば自宅への訪問診療により人生の最終段階まで責任をもって寄り添う医療を体現しています。　当法人の特徴として、複数の診療所を運営することで、在宅医療を２４時間３６５日可能にしています。 　
　また、外来診療においては、がんの早期発見のための消化器内視鏡検査、エコー検査を重視しています。定期的に検査することで早期の段階で発見でき、治療につながっています。特に、大腸内視鏡でポリープ切除することは大腸がんの確実な予防となります。
　　また、レベルの高い地域医療を行うことで、医療教育機関としての役割も期待されています。患者の皆さんにご協力いただきながら、神戸大学からの研修医や自治医科大学の学生実習を受け入れています。 一人でも多くの若い医療者が地域医療に興味を持ってくれると幸いです。　今後も地域と一体となって地域医療の充実、医療者の教育に今後も取り組んでいきます。

そよかぜ診療所院長　　岡本　静子

自分の本当の生きる目的とは何か。 遊びながら楽しみながら生きて　最期はさわやかに。
　我やさき、人やさき、きょうともしらず、あすともしらず じたばたせず、自分で心を決めて「ではこのへんで」とこの世をさっていく。
　目の前にいる患者さんが安心して暮らせるように私はここにいます。

はるかぜ診療所院長　　黒瀬　博計　

　地域で生活される皆さんが、それぞれ大切にしている場所で健やかで穏やかに過ごしていただけるようお力になれればと思います。身体の気になることを、何でも気軽に相談していただける、やさしい診療所でありたいと考えています。